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お知らせ

メルマガ第9号 「熱中症」について

2013.6.17

いつもお世話になっております。坂口損保の杉です。

梅雨に入りましたが、毎日暑い日が続いていますね。これから夏に向けて熱中症になる人が増えてきます。
今月のメルマガは、この熱中症についてお伝え致します。
 
◎熱中症とは?
外気温や室温が高い環境での作業・運動により体内の水分や塩分(ナトリウム)等のバランスが崩れることにより人の体温調節機能がうまく機能しなくなり、体温上昇、めまい、時にはけいれんや意識の異常等の症状をおこす病気です。
 
家の中でも室内温度・湿度が高い場合には、熱中症になる場合もありますので注意が必要です。
 
◎予防するには?
熱中症は、予防ができる病気です。いくつか予防のポイントをあげてみます。
 
○のどが渇いたと感じたら必ず水分補給を!
(のどが渇かなくてもこまめに水分補給を!)
○気温をこまめにチェック!(部屋の中には温度計を置くことをおススメします)
○外出の際はゆったりとした服装で、日よけ対策もシッカリと!
○暑い時期だからこそ、栄養バランスの良い食事と体力つくりを!
 
以上 熱中症について説明致しましたが、『脱力感や倦怠感が強く自分で動けない』場合や『意識がない、あるいは全身のけいれんがある』等の症状を発見された方は、ためらわず救急車をよびましょう。
 
これからまだまだ暑くなっていきます。熱中症を知って、しっかり予防して楽しい夏を過ごしましょう!!